こんにちは！やっす(@yassu_blog)です！
ダーウィンの進化論で有名な島・ガラパゴス諸島は皆さんご存知ですよね？
実はガラパゴス諸島には、一般の観光客が旅行できるということを知っていますか？
一般人はいけない島もあるのですが、観光客が訪れられる3つの島にはいくつかの街もあり、そこで暮らしている人たちも実はいて、観光も出来るのです。
今日はそんなガラパゴス諸島の魅力・見所・行き方について説明します。
ガラパゴス諸島ってどこにあるの？
ガラパゴス諸島は南米・エクアドルの西900kmのところに浮かぶ島々です。
ガラパゴス諸島には123もの島がありますが、そのうちの大きい3つの島には人も住んでおり、宿もあるため観光客が自由に泊まることもできます。
南米のその他の観光地についてはこちらの記事をチェック
ガラパゴス諸島で行ける島
サンタクルス島
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まず中央にある島がサンタクルス島です。3つの島の中で一番栄えている島です。
私はサンタクルス島のすぐ北にあるバルトラ島の飛行場から、ガラパゴス諸島に入りました。
街中にはホテルやレストラン、市場などがあり、夜には市場で購入したマグロで鉄火丼を作って食べたりしていました。
サンタクルス島にはチャールズ・ダーウィン研究所があり、飼育されているガラパゴス・ゾウガメに会いに行くことができます。
イザベラ島
サンタクルス島の西、一番大きな島がイザベラ島です。
ですが街自体はそれほど大きくなく、静かな島と言う印象です。
プラヤイザベラというシュノーケリングスポットがあり、運が良いとウミガメと一緒に泳ぐことができます！
ちなみに海辺にはベンチもあるのですが、大抵はアシカたちが占領しています。
サンクリストバル島
サンタクルス島の東の島がサンクリストバル島です。
ここにも飛行場があるため、私は本土に戻るときにはここの飛行場から戻りました。
この島も自由に潜れるシュノーケリングスポットがいくつかあり、魚たちやアシカと泳ぐことができます。
またサンクリストバル島には街中やビーチに大量のアシカがいて、一緒に昼寝をすることもできます。
ガラパゴス諸島で出会える動物たち
ガラパゴスゾウガメ
ガラパゴスイグアナ
ガラパゴスアシカ
アオアシカツオドリ
ガラパゴスペンギン
参考記事 野生のペンギンが見たい！南極以外でペンギンが見られる生息地4選
ガラパゴス諸島でかかる費用
- ツーリストカード（20$）
エクアドル本土からガラパゴス諸島行きの飛行機に乗る前に支払う必要があります。
- 入島料（100$）
ガラパゴス諸島に着いたときに支払う必要があります。
- 島の間のボート代（片道30$~）
各島の間は高速ボートで移動します。
往復で購入すると割引してくれたりもします。
- 食費（1食5$~）
レストランでは5$くらいから定食が食べられます。
新鮮な魚介類が市場で購入できるので、自炊をすればもっと安く済みます。
お酒などは本土に比べかなり高いです。
- 宿代（1泊15$~）
安宿なら1泊15$ほどからです。
宿の数は意外とたくさんあります。
- ツアー代（ピンキリ）
無人島に行くツアーやダイビングをするツアー、アクティビティに参加するツアーなどたくさんツアーがあります。
料金も様々です。
ガラパゴス諸島では何をして過ごすの？
私はダイビングのライセンスを持っていなかった＋旅の終盤でお金が底をつきかけていたので、ひたすら海でシュノーケリングをしていました。
後は散歩したり、屋台でアイスクリーム買って食べたりぶらぶらしたり…
これと言ってやることがあるわけではないですが、たくさんの動物と自然に囲まれてのんびり過ごすのは最高です。
結局約2週間をガラパゴス諸島で過ごしましたが最高の日々でした。
ツアーに申し込んだり、ダイビングライセンスを持っている人などは、紹介した3島以外に行くこともできます！
日本から行く場合は是非そちらにも参加しましょう！
ガラパゴス諸島の行き方
ガラパゴス諸島にまで日本から行くのは結構大変です。
日本からエクアドルまで行くのに中東やアメリカで乗り換えて行き、さらにエクアドルのキトもしくはグアヤキルから飛行機でガラパゴス諸島に向かいます。
早くても移動で丸一日と、飛行機代金も往復30万円ほどはかかります。
せっかくなので長い休みを取って行ってみてください。
それだけお金と時間をかけてでも行くべき場所です。
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まとめ
ガラパゴス諸島の見どころや費用などを紹介しました。
ガラパゴス諸島には世界中ここでしか見られない動物たちがたくさんいます。
そんな動物たちとのんびり過ごす最高の日々を是非ガラパゴス諸島で送ってください！
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