会社員の三連休におすすめ!船旅で行く八丈島の魅力!【天空の道・絶景温泉】

離島
スポンサーリンク

こんにちは!やっす(@yassu_blog)です!

今日は、週末や三連休で東京から旅に出るのにおすすめの場所、八丈島の魅力について語っていきたいと思います。

八丈島は東京都でありながら南の島らしい非日常感があり、週末に羽を伸ばすのに最適な場所です。

今回は実際に三連休を使って八丈島へ行ってきましたので、その様子をご覧ください!

八丈島へ出発!今回は金曜日夜の船便で!

東京から八丈島へ行く方法としては、船と飛行機があります。

今回は三連休ということもあり、飛行機がとても高くなっていたため、金曜日の夜に竹芝桟橋から出航する東海汽船の橘丸に乗って八丈島へ向かいます。

東海汽船の場所や、週末に伊豆大島へ旅行へ行くことが会社員におすすめな理由は↓の記事にまとめています!

八丈島へは竹芝桟橋から毎日夜10時半に橘丸が出航しています。

途中三宅島と御蔵島に寄り、八丈島へは朝8時50分に到着します。

料金は2等寝室で片道8380円です。

インターネットで申し込めば最大20%OFFになりますよ!

f:id:yassu_blog:20190314225135j:plain
橘丸

ちなみに飛行機だと羽田空港から1時間ほどで八丈島空港へ到着します。

八丈島内での移動はレンタカーがおすすめ!

八丈島へ着いたらレンタカーを借りましょう!

島の中にはもちろんバスも走っていますが、本数は決して十分とは言えず、なかなか不便だと思います。

また、八丈島のレンタカー屋さんの数は限られていますので、連休前などは必ず予約していきましょう。

私は予約せず行ったら、どこも借りられずかなり困りました…

最終的には船乗り場にある観光案内所で探してもらったのですが、何とか1台見つけてもらい、事なきを得ました。

観光案内所のお姉さんありがとう!

借りた先はレンタカー屋さんではなく、まさかのガソリンスタンドでした 笑

八丈島の見どころはたくさん!天空の道に絶景温泉も!

それではついにお待ちかね、八丈島の見どころを紹介していきます!

①八丈富士

f:id:yassu_blog:20190314234341j:plain

まず1つ目の見どころは八丈富士です。

その形が富士山のようであることから、この名前がついています。

実はこの八丈富士、山頂まで登ると中心がカルデラになっているので、その周囲を歩くことができます。

この「天空の道」と呼ばれるカルデラの外周がまさに絶景!

f:id:yassu_blog:20190314234842j:plain

水平線を眺めながら空にかかる道を歩くことができるのです。

②ふれあい牧場

お次はふれあい牧場です。

牧場なんてそんな興味ないなぁ…と思われる方もいるかもしれません。

ですが、ここのはただの牧場ではなく、海と山と牛を一度に眺められる牧場なのです。

f:id:yassu_blog:20190314235627j:plain

見てください!牛の背景に海があるなんて、世界中探してもなかなか見つからないですよ!

③みはらしの湯

八丈島は火山島ですのでたくさんの温泉があります。

中でもみはらしの湯は太平洋が一望できる絶景温泉として有名です。

絶景すぎて私も1時間ちかく入っていました。

ちなみに2つある温泉は毎日男女で入れ替わっています。

2日連続で来て両方の温泉に入るのもいいですね。

f:id:yassu_blog:20190321110025j:plain
八丈島観光協会(http://www.hachijo.gr.jp/galleries/

④底土海岸

八丈島と言ったらやっぱり海!

中でも有名なのは港からも近い底土海岸です。

このきれいな海ではシュノーケリングをすることもできて、運が良いとウミガメと遭遇することもあるらしいですよ!

f:id:yassu_blog:20190321112918j:plain

八丈島の食べ物はちょっと変わってる⁉けど美味しい!

①明日葉

八丈島に上陸するとそこらじゅうで見つける名物が明日葉です。

明日葉は伊豆諸島原産の野草で、八丈島で多く食べられます。

若干臭みや苦味などくせがありますが、たくさんの食べ方があるのできっと皆さん気にいるでしょう。

定番なのは天ぷらなどですが、明日葉ケーキや明日葉ソフトクリーム、明日葉ビールなんてのも売られていますよ!

f:id:yassu_blog:20190321112722j:plain

②くさや

くさやはムロアジやトビウオを「くさや汁」と呼ばれる発酵液につけ、天日干しにした食べ物です。
名前の通りにおいは独特ですが、一度食べると病みつきになります。

八丈島の焼酎と一緒に食べるのはたまりませんね!

f:id:yassu_blog:20190321112513j:plain

③島寿司

八丈島は本州とはまた異なる魚がたくさん獲れるので、お寿司もちょっと変わっています。

マグロのほか、シイラやトビウオなど本州ではあまりお目にかからない魚たちを醤油漬けにして、甘めに握った酢飯とともに握ります。

また、ワサビの代わりにからしを使うのも島寿司ならではですね。

新鮮な魚で握る島寿司はどのネタも美味しいです!

④島焼酎

最後は八丈島の島焼酎です。

八丈島では焼酎生産が盛んで、昔は芋焼酎が盛んに作られていましたが、近年では麦焼酎や芋と麦のブレンド焼酎なんかも作られています。

私もブレンド焼酎の、芋の甘さと麦の香ばしさを両方感じられる部分にすっかり惹かれてしまいました。

f:id:yassu_blog:20190323003133p:plain

八丈島からの 帰りは船でも飛行機でも!

八丈島を思いっきり満喫したら、本州へ帰りましょう。

帰りも船で帰る場合は、毎日9:40に港を出発します。

三連休であれば、丸2日で八丈島の主要な見どころは満喫できるので、最後の一日はゆっくり船旅を楽しみましょう。

途中御蔵島と三宅島に寄り、東京へは19:50に到着します。

船の中に食堂等もあるので安心ですよ!

お酒の自動販売機もあり、甲板で潮風を浴びながら飲むビールは最高です。

f:id:yassu_blog:20190322192632j:plain

三連休の最後まで八丈島を楽しみたい人は、飛行機で帰りましょう!

八丈島空港から羽田空港まで、毎日3便のANA便が就航しています。

時間はたったの55分です!

まとめ

三連休で行く、八丈島の旅はいかがでしたか?

八丈島は東京都内でも南国の非日常感を味わえる会社員旅行者に最高の旅先です。

是非皆さんも次の三連休では八丈島に行ってみてはいかがですか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました