東京の会社員が旅をするなら、東海汽船で伊豆諸島への船旅がおすすめである理由3選【土日旅】

会社員旅
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こんにちは。やっす(@yassu_blog)です!

今日は会社員におすすめな旅の方法についてご紹介します。

会社員の皆さんは旅に出たくてもなかなか平日に休みは取れないですよね。

さらに土日に旅に出たくても飛行機の値段は平日の何倍もします…

さらに空港までも行くのも大変!

そんな会社員ににおすすめするのが、東海汽船にのって伊豆諸島に行くことです!

いったいどんな利点があるのか見てみましょう。

 メリット1:東海汽船の乗り場は都心のすぐ近く!出発も夜!

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巨大なマストが目印です

まず、都心からのアクセスですが東海汽船に乗れる竹芝桟橋は、JR山手線の有楽町駅から歩いて10分、ゆりかもめの竹芝駅の目の前に位置しています。(便によっては横浜や下田からも乗船できます)

また、東京を出発する大型客船の多くは出発時刻が夜遅くに設定されています。

これだけ都心から近くて、出発時刻も遅いとなれば会社帰りでも十分間に合いますね。

メリット2:東海汽船は安いうえに土日祝日でも値段が変わらない!

次に大事なお値段の問題。

飛行機やバスは金曜夜からぐっと値段が上がりますよね。

ところが、東海汽船は金曜や三連休前であろうと値段は変わらないのです。

というのも、船は土日に島に帰ったり、本土に出る島民の足にもなっているので、曜日で値段が変動すると困ってしまうわけですね。

お値段もリーズナブルで、2等客室(カーペット張りのいわゆるタコ部屋)で伊豆大島(東京から約100km)まで行くのに片道4450円(2019年3月現在)で行くことができます。

更にインターネット予約だとさらに最大20%OFF

これは行くしかないですね!

ちなみにインターネット予約の受付開始は乗船日の2か月前同日午前0時です。

メリット3:伊豆諸島は魅力いっぱい!

そして最後は行先である伊豆諸島の魅力についてです。

いくらアクセスが良くて、安く旅ができると言っても行った先がつまらないんじゃどうしようもないですよね。

安心してください。

東海汽船で行ける伊豆諸島はどこも魅力たっぷりです。

今日はそんな伊豆諸島の中でも有名な伊豆大島と八丈島の魅力をお伝えします。

①伊豆大島

伊豆大島には東京から大型客船で8時間ほどで着きます。

ジェット船ならなんと最短1時間45分!

そんな伊豆大島の最大の見どころは「日本唯一の砂漠」裏砂漠です(鳥取のは「砂丘」ですよ!)

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この砂漠は三原山の噴火によってできたもので、日本とは思えない光景になっています。

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三原山の山頂から覗くカルデラも迫力たっぷり!

②八丈島

八丈島は伊豆大島よりもさらに南、東京から大型客船で10時間半のところにある島です。

ひょっこりひょうたん島のモデルにもなったことで有名です。

この島も魅力が多いのですが、中でも私は山の中腹にある牧場がお気に入りです。

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海と山と牛

なかなか無い組み合わせだからこそ、ここでしか見られない魅力を感じます。

八丈島の魅力は以下の記事でまとめています。

会社員の三連休におすすめ!船旅で行く八丈島の魅力!【天空の道・絶景温泉】
こんにちは!やっす(@yassu_blog)です! 今日は、週末や三連休で東京から旅に出るのにおすすめの場所、八丈島の魅力について語っていきたいと思います。 八丈島は東京都でありながら南の島らしい非日常感があり、週末に羽を伸ばす...

まとめ

さて、東海汽船で行く伊豆諸島の旅のメリットをお伝えして来ましたが、いかがだったでしょうか?

何か東海汽船を押しすぎて、企業広告みたいになってしまいましたが 笑

それだけメリットが大きいということです!

そんな会社員旅にもってこいの東海汽船のHPはこちらです。

是非東京にお住みの会社員の方は、金曜日の夜から東海汽船に乗って伊豆諸島に行ってみてはいかがでしょうか。

きっと素敵な休日が過ごせますよ。

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