ベトジェットエアに乗って格安でベトナム旅行に行ってみた。【搭乗レポート】

LCC
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こんにちは!やっす(@yassu_blog)です!

今回私はベトナムのLCC・ベトジェットエアに乗ってベトナムの首都ハノイへ行ってきました。
往復の飛行機代は成田⇔ハノイでなんと2万円!
新幹線で大阪に行くより安くいけちゃいます。

でもこれだけ安いとどんな飛行機なのか不安になりますよね…
そこで今日はベトジェットエアの搭乗レポートを書いてみたいと思います!

その前にハノイってなにがあるの?という人は以下の記事を参考にしてください。

ベトジェットエアとは

ベトジェットエアはベトナムの格安航空会社です。
本拠地はハノイのノイバイ空港で、ベトナム国内の各都市および、東南アジア・東アジアの各国へ就航しています。
一時期はCAさんがビキニを着ていたことで話題にもなりました。
今の制服はビキニではありませんでしたが 笑

ベトジェットエアの公式HPを見てみる

ベトジェットエアの日本の就航路線は?

ベトジェットエアは日本からのベトナムまでの直行便で下記の路線が1日1便就航しています。(2019年12月現在)

成田⇔ベトナム・ハノイ
成田⇔ベトナム・ホーチミン
羽田⇔ベトナム・ダナン

関空⇔ベトナム・ハノイ
関空⇔ベトナム・ホーチミン

2019年中には羽田空港に就航するのではないかとも言われています!
⇒2019年10月に羽田⇔ベトナム・ダナンの便が就航しました!

また、ベトナムからはカンボジア・シェムリアップやミャンマー・ヤンゴンまでの便が出ているので、それらの都市にもベトジェットエアを乗り継いで安く訪れることができるのではないでしょうか。

料金はいくら?預け荷物は?

料金

さて、一番大事な料金です。
私が成田⇔ハノイの便を取った際は、特にセールなどをやっているわけではありませんでしたが、往復で20220円でした。(往路の機内食代600円込み)
往路は平日、復路は休日でしたがどちらも航空券代は変わらず1000円!で、そこに燃油サーチャージや空港使用料などが加わって上記の値段でした。

もちろん日によって値段は変わりますが、成田⇔ハノイであれば、一般的な日にちは往復2、3万円ほどで取れることが多そうです。

運賃タイプ

もちろん、他の航空会社と同様にベトジェットにも運賃タイプがあり、それによって料金も異なってきます。
運賃タイプは以下の3つがあります。

プロモ
・エコ
・スカイボス

私が購入したのはエコクラスです。
エコクラスでも十分に安いですが、セール時などはさらに安いプロモクラスでの販売があります。
このときは航空券運賃が無料になったりもするようです。(空港使用料などは別途必要)

スカイボスはビジネスクラスのような運賃タイプで、席が広くなり、荷物の持ち込みや預けられる量が増えたり、ラウンジが利用できたりします。
その分お値段もそれなりに高額になっているのであまりLCCの魅力は享受できないかもしれません。

預け荷物・機内持ち込み荷物

LCCで一番心配なのが預け・持ち込み荷物ですね。
可能な重量は運賃タイプによって変わってきます。

エコ

預け荷物:別料金
機内持ち込み:7kgまで無料

預け荷物はチケットに含まれていないので、荷物預けが必要な場合はチケット購入時に追加で購入しておきましょう。
空港で購入する場合は、料金が高くなります。

予め購入する場合は最小15kgで42000ドン(=約2100円)ですが、空港で購入する場合は、最小20kgで73500ドン(=約3600円)ほどかかります。

スカイボス

預け荷物:30kgまで無料
機内持ち込み:10kgまで無料

スカイボスは荷物の料金が含まれていますので、荷物を頑張って減らす必要もなく、飛行機に乗れますね。

搭乗レポート

では実際に私がベトジェットに乗った時の搭乗レポートです。

成田空港で搭乗手続き

成田空港では、LCC用の第3ターミナルではなく、第2ターミナルでの搭乗手続きでした。
機内持ち込み可能な荷物は7kgまでなので、頑張って荷物を減らしていきました。

しかし、実際には手荷物の重量は計測されず、タグをもらってそれをカバンに着けておしまいでした。
私はリュック1つだったので、7kgもないと判断されたのかもしれません。
大きなキャリーケースなどを持ち込む場合は確認されるかもしれないので気を付けてください。

搭乗

搭乗ゲートから機体まではバスで向かいます。
座席はピーチなど他社のLCCと同様かやや広いくらいの間隔でした。

私は身長180cm以上あるのですが、膝が前の席にあたるくらいでした。
ただ、平日の便ということもあり、隣の席がいなかったのでそちらに足を投げ出せました。

機内食

行きの便では予約時に機内食を注文していました。
LCCの機内食の割に安く、水とセットで600円でした。
機内での購入ももちろんできますが、もう少し高くなります。
味の方は、まぁ機内食ならこんなもんかなという感じです。
個人的にはもう少しボリュームがあるとうれしいです。

復路便での遅延

往路は何事もなく時刻通りに到着しましたが、復路では機材繰りの影響で出発時刻が1時間10分遅くなりました。
LCCなのでここら辺は割り切るしかないでしょう。

まとめ

ベトジェットエアはサービスや運航の安定感が素晴らしいというわけではないですが、なんと言っても低価格でベトナムへ行けるという魅力がある航空会社です。
少しでも移動の予算を削って、現地でその分楽しみたいというタイプの人には良いのではないでしょうか?

是非皆さんもベトジェットエアで手軽にベトナムを訪れてみてください。

私がハノイに行った時の様子は以下でまとめています。

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