こんにちは。やっす(@yassu_blog)です!
TVや雑誌などで綺麗な海外の写真を見て「海外旅行に行ってみたい!」と思う人は多いはず!
でも、海外旅行に行ったことがないと、
「飛行機ってどうやって予約するんだろう…」
「飛行機に乗せられないものは何?」
「出国手続きってどうやるの???」
と考えて、「やっぱりめんどくさいからやめた!」
となってしまう人も多いのではないでしょうか?
この記事ではそんな方々のために、飛行機をお得に予約する方法から、実際に飛行機に搭乗するところまでを徹底的に解説します!
一度海外に出る方法がわかってしまえば、あとは簡単。
世界は急に広がります。
飛行機に乗って知らない世界を探しに行きましょう!
国際線に乗るまでの手順
海外旅行などで、国際線に乗るまでの一般的な手順は以下の通りです。
2.荷造り
3.空港へ向かう
4.搭乗手続き
5.保安検査
6.出国手続き
7.搭乗
では、それぞれの手順について順を追って解説していきます!
国際線の予約方法
まず国際線の予約方法です。
予約方法としては、大きく2つあり、
2.インターネットで予約
どちらもメリット・デメリットがありますが、比較的安価でかつ、いつでも購入できるインターネットでの予約がおすすめです。
・人を相手に予約できるため、搭乗する便の時間や場所・座席などの指定が楽
・カスタマーサポートが厚い
・(空港のカウンターの場合)出発ギリギリでも予約できる
デメリット
・発券手数料が高い
・複数の会社での比較が出来ない
・24時間365日予約が可能
・複数のサイトや航空会社を比較して安価な飛行機を探すことができる
・発券手数料がかからないor安価
デメリット
・予約の際のWebページの使い方に慣れる必要がある
・カスタマーサポートはあまり期待できない
インターネットで航空券をお得に予約する際には以下の3つのサイトを使い分ける必要があります。
・航空券比較予約サイト
・航空券比較サイト
コツとしては、航空券比較サイトで検索をして、航空券比較予約サイトで予約しましょう!
詳しくは以下の記事に書いてあります。
また、たくさんある比較予約サイトのうち、どれを使うのが良いのかは以下の記事に書いてあります。
荷造り
飛行機の搭乗日が近づいてきたら、荷造りを行いましょう。
国際線の飛行機に乗る際に気を付けるべきことは、
2.モバイルバッテリーは手荷物に入れる
3.ペットボトル飲料は保安検査を通過してから購入する
の3つです。
荷物の詳しいルールは以下の記事にまとめています。
また国際線に乗るときに必ず必要なのがパスポートです。
パスポートをしていない人は、以下の記事を読んで早めに取得しましょう。
空港へ向かう
旅行当日。
空港へ向かいましょう!
空港へは飛行機の搭乗時間の3時間前、どんなに遅くとも1時間半前には到着することを目標としましょう。
国際空港は広くて、初めてだと迷ってしまう可能性もあります。
また、渋滞などで到着が遅れてしまうという可能性も考えておきましょう。
詳しくは以下の記事にまとめています。
搭乗手続き
空港に到着したら、まず搭乗手続き(チェックイン)を行いましょう。
搭乗手続きは、基本的にチェックインカウンターでパスポートを提出すればOKです。
搭乗手続きは搭乗時刻の1時間前までに完了している必要があります。
完了していない場合は搭乗の意思がないと判断され、席がキャンセルされてしまいます。
余裕をもって行いましょう。
また、搭乗手続きの際に預け荷物を預けることになります。
数や量が超過しているとその場で追加料金を支払わなくてはいけないので、あらかじめ荷物の整理は完了させておいてください。
搭乗手続きに関する詳しいことは以下の記事にまとめています。
保安検査
保安検査(手荷物検査)は、国内線と国際線で基準が異なり、国際線のほうが厳しくなります。
手荷物検査で引っかかったものはその場で没収となってしまうので気を付けましょう。
手荷物のルールについては上記の荷造りの章にまとめています。
保安検査の時にはパソコンは、荷物から出してトレイに乗せておきましょう。
また、ポケットに入っているものや腕時計など身に着けているものもすべてトレイに出す必要があります。
場合によっては靴も脱ぐ必要があります。
保安検査は時間が決まっていませんが、1時間前には行ったほうが良いでしょう。
国際線では搭乗口に30分前までに集まるよう案内されますが、保安検査後の出国手続きで問題が発生する可能性もあるためです。
出国手続き
保安検査が終わるとそのまま出国手続きへと続きます。
出国手続きではパスポートの写真と顔を見て本人確認を行います。
確認後はパスポートに出国スタンプが押されます。
基本的には質問等をされることはありません。
近年では自動ゲートが成田空港や関西空港などに設置されています。
自動ゲートではパスポートの顔写真を読み込んで、顔と指紋を認証することで本人確認を行います。
機会の指示通りに行えば簡単に出国手続きが完了します。
自動ゲートを用いた場合は、出国スタンプが押されないのですが、必要な人は、ゲートを通過した後に押印してもらうこともできます。
搭乗
出国手続きが完了後、あとは搭乗するだけです。
ですが、その前に出国手続き完了後のエリア(制限エリア)には免税店がたくさんあるので、買い物を楽しむこともできます。
特に国内で購入すると税率の高い、酒やタバコといった嗜好品が多く売られています。
クレジットカードはもちろんの事、日本円や米ドルでの購入が可能な場合が多いです。
搭乗口には搭乗時刻の30分前に到着するように指示される場合が多いです。
国際線の制限エリアは広いので、遅れないようにしましょう。
場合によってはバスやシャトルに乗る必要があることもあります。
また、搭乗口や搭乗時刻が変更になることもよくあります。
電子掲示板や放送に注意を払っておきましょう。
乗り遅れると放送で呼び出されることになりますよ!
搭乗時刻になると順番に飛行機に搭乗します。
この時にパスポートとチケットを再度確認されるのでくれぐれも無くさないようにしましょう。
まとめ
国際線の航空券の予約から、搭乗までの流れは理解できましたか?
難しいように思えるかもしれませんが、意外とやってみればできてしまいますし、一度やればもう怖いものなしです。
飛行機に乗って広い世界を見に行きましょう!
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