料理が美味しい国ランキングベスト5!【世界一周経験者が厳選】

料理
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こんにちは!やっす(@yassu_blog)です。

海外旅行の楽しみと言えばやっぱり料理です。
日本でも有名な料理を本場で食べるのもよし、聞いたこともない現地の料理を食べるのもよし、日本食をあえて海外で食べるのもよし。
でもやっぱり海外旅行に来たからには美味しい食べ物が食べたいですよね。
今日は世界一周を経験した私が、世界でも料理が美味しい!と思った国をランキング形式でご紹介していきます!

1位 ジョージア(グルジア)

私が最も料理が美味しい!と感じたのは南コーカサスにある小国ジョージアです。
あまり聞きなれないかもしれないこの国の料理は、旧ソ連の国だったこともあり、ややがっつり目ですがとても美味しい料理ばかりです。
また料理だけではなく、美しい自然も多く残され、美男美女が多く(個人的には美女が多い国ランキングでも1位です)是非とも訪れていただきたい国です!

シュクメルリ

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この料理は私の海外旅行人生で最もインパクトがあり、最も美味しく、最もカロリーが高いであろう料理です。
鶏肉をバターやミルク、チーズそしてニンニク等で煮込んだ料理で、こんな食材を使っていたら美味しいに決まっています!
味もくどくなく、美味しさが上回ってついつい食べ過ぎてしまいます。
食べた後の口臭は若干気になりますが…
ビールも進むので、体重を増やしたい方は是非ジョージアでシュクメルリを食べましょう。
病みつきになります。

2021年1月に牛丼チェーンの松屋でシュクメルリの販売が期間限定で再開されました!
かなり再現性の高い仕上がりになっているので興味のある方は是非食べてみてください。
参考:松屋HP

ヒンカリ

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ジョージアの小籠包ともいわれるヒンカリ。

中身は肉、キノコ、チーズなどの具材から選ぶことができます。

一口噛むと大量の肉汁が出てくるのでこぼさないように食べましょう!

注意点として、小籠包のような料理と言われていますが、サイズはなかなか大きいです。

私は初めて食べたとき、10個からでないと頼めないと言われて、

「小籠包なら10個余裕だな」と思っていたのですが、想像の4倍ほどのサイズがあり、食べきるのに一苦労しました。

オジャクリ

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オジャクリは豚肉とジャガイモを混ぜて炒めたもので、ジャーマンポテトのような料理です。

オーストリ

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オーストリはビーフシチューのような料理で、牛肉をトマトベースのソースで煮込んでいます。
トマトの酸味がアクセントになりとても美味しい料理です。

ハチャプリ

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ハチャプリは、パンにチーズをのせ、卵を割って焼いた料理です。
これもなかなかにカロリーが高そう…
サイズが選べる店もあるのですが、すべてジョージアンサイズなので普通サイズでもなかなかのボリュームがあります。

ジョージアはその物価の安さなどから、今ノマドワーカーなどにも人気が出ています。
こちらの記事でその魅力をお伝えしています。

2位 ペルー

2位は南米のペルー。この国の料理は中国からの移民の影響も大きく、料理に醤油を使っている場合があるので日本人の口に合う料理がたくさんあります。
海産物や肉の素材が美味しく、どこの小さなローカルレストランに行ってもこれだけ料理が美味しいと思える国は珍しいです。

アエロプエルト

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アエロプエルトとはスペイン語で「飛行場」という意味なのですが、なぜかペルーではそばめしのような料理が出てきます。
ペルーの中華料理は安くて多くて美味しいです。

セビーチェ

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セビーチェは魚介類のマリネです。
ペルーは新鮮な海産物が多く取れるので、是非海沿いの街で食べてみてください。
日本のマリネと違うところとして、パクチーが乗っているので、苦手な人は店員に伝えておきましょう。

アンティクーチョ

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アンティクーチョは牛のハツ(心臓)を串焼きにしたものです。
レストランでも、道端の屋台でも売られています。

ロモ・サルタード

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ロモ・サルタードは牛肉と野菜とフライドポテトを炒めて醤油などで味付けした料理です。
ペルーの国民食ともいわれ、どこの定食屋でも大抵あります。
日本人の口にも合いますよ!

クイ・チャクタード

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ちょっと変わり種として、ペルーでは食用のネズミを丸あげにして食べます。
私の行ったお店では写真用に丸あげしたお皿を出してくれ、写真撮影後は解体して持ってきてくれました。
味は鶏肉のようにさっぱりとした味わいです。
食べられる部分は少ないです。

インカコーラ

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最後はペルーの国民的炭酸飲料インカコーラです。
ペルーでコーラと言えばこのインカコーラが出てきてあまり、コカ・コーラを見ることはありません。
コーラと名前は付いていますが、色は黄色で、味も優しい味わい?です。
是非ペルー料理を食べるときにはインカコーラと一緒に。

3位 イタリア

3位は皆さんご存知イタリアです。日本でもイタリア料理は有名ですが、本場の料理はやはり違います。是非一度本場のイタリアンを食べてみてください。

ただし中には観光客向けのぼったくりレストランもあるので気を付けましょう。

ピザ

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説明するまでもない、ピザです。
日本のピザよりも生地が薄いのが特徴です。

パスタ

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パスタも説明不要ですね。
日本よりも麺の種類が豊富で、ペンネなどもたくさんありました。

ジェラート

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イタリアには街のあちこちにジェラート屋さんがあります。
味の種類もたくさんあるので、色々食べてお気に入りを見つけましょう!

4位 モロッコ

4位はアフリカからモロッコです。砂漠の国というイメージかもしれませんが、料理は意外と美味しく、肉や野菜・果物のほか、海にも面しているので海産物も新鮮なものを食べる事ができます。

タジン

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モロッコ料理の定番は日本でも一時期流行ったタジンです。
あのとんがり屋根のような形の鍋で肉や魚と野菜を煮て香辛料で味付けしたものです。
モロッコのどこへ行っても食べられます。
ただ出されるときは大抵ふた(とんがり屋根の部分)は外されて出てきます。

その他のモロッコ料理については以下の記事で!

5位 ラオス

5位は東南アジアのラオスです。東南アジアはどこの国もご飯が美味しいのですが、中でもラオス料理は周りの国に比べ香辛料が強すぎず、日本人の口にも合う味になっています。

ラープ

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中でもラオスの国民食ともいえるのが牛・豚のひき肉や魚とミントやハーブを混ぜて炒めたラープです。

ラオスのどこのレストランへ行っても食べる事ができます。

その他のラオス料理については以下の記事にまとめています!

まとめ

いかがでしょうか。
私はこの記事を書いているだけでお腹が空いてきました。
旅をするうえで、食事は欠かせないものです。
料理が美味しかった国は旅を通して、楽しかった印象が多いなぁと感じます。
是非海外に出て知らない料理を試してみましょう!

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